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#101_アフターコロナの大増税時代に備えよ!!

お久しぶりです!クリスマスの25日に第100回目の投稿を行ってから、ちょっと休んでました、ピースです。いかがお過ごしでしょうか?

 

ゆっくりされてますか?それともアグレッシブに活動されてますか?

僕は今年は30日まで仕事ですので、日中は仕事をして夜は読書してます。

 

ここ数日で読んだ本はこれ!

世界のお金持ちが実践するお金の増やし方」高橋ダン 著

家賃収入11億円の税理士大家がこっそり教えるお金の増やし方」鳥山昌則 著

大家さん税理士による 大家さんのための節税の教科書」渡邊浩滋 著

はい。お金大切です!!

 

お金のことは話すのは汚い!とか、はしたない!とか、昔の人は言いましたが、老後2000万円問題もあり、これからの現役世代以降は相当頑張らないと日本を支えていけないですよね。

 

先日、21日に閣議決定された国の来年度予算案は、一般会計の総額が106兆6097億円と、今年度の当初予算を3兆9517億円上回って過去最大となり、3年連続で100兆円を上回ります。

 

その中で、国の財政状況は「国債の発行残高」で見ても深刻さを増しています。

今年度は、3度にわたる補正予算の編成もあって、新規の国債発行額が112兆5000億円余りに上ります。2021年度の国債発行額も43兆5970億円と、一般会計の40%を借金で賄うという歪な形になっています。

 

一般会計の中には、当然コロナ対策予備費が含まれているわけですが、これは国債発行にて賄われているので、将来的に国民がその負担を強いられるわけですね。

 

ちなみに、ご存知の方も多いと思いますが、僕らは所得税・住民税に加え「復興特別税」が給料からしれーっと天引きされています。

これは、東日本大震災による復興財源の確保を目的として2013年から25年間、所得税額に2.1%を上乗せする形で徴収されています。政府はこれらで10.5兆円を捻出する予定です。

 

これと同様なことが、アフターコロナ税として課税されることは想像に難しくありません。

世界中の中央銀行は紙幣を刷りまくり、マネーを市場に大量に供給することで経済を支えています。その流れは、各国のインフレを誘引し、去年100円で買えたものが今年は110円、来年は120円となっている可能性もあります。

その結果、中央銀行に価格操作されず総量が決まっている暗号通貨は、「デジタルゴールド」として、価格が高騰しているわけです。

 

そんな中、今日は日経平均が2万7千円超と、30年ぶりの高値を付けましたね。

企業には、マネーが流れ込み、個人からはマネーが消えていくシステムが出来上がりつつあります。

 

世は、マネー戦国時代!!

個人が、今まで通り社会の歯車として大人しくしている場合ではないんです!

ただ、政府や会社に搾取される運命に流されてはいけません。

国民の義務である税金は納めつつも、資産を増やすマネリテラシーの向上が僕らには求められます。

 

今年は、暗い話題が本当に多い年ではありますが、マーケットにおいては明るい話が徐々に増えてきています。

アルターコロナに来たるビックウェーブに乗り遅れないように、あなたもできることころから資産形成初めてくださいね!

 

僕のブログでも、引き続き副業や資産形成について、僕が勉強して有益と思った情報を発信して行きますので、2021年もよろしくお願いします!

では。良いお年を。

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