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#82_(昨日の続き)会社で伴走してほしそうな新人を発見!

昨日の投稿「#81_指導者にはなれなくても、伴走者にはなれるという話」を書きました。

そこで、「明日、会社で孤独を感じている人を探して、”伴走者”か”フォロワー”に立候補してみよう」と宣言したので、今日は朝からソワソワしながら会社のメールをチェックすると、僕の元いた部署で、今課長の同期から一通のメールが入っていました。

 

その課長のメールには
「部下に顧客宛て汎用提案書の作成を指示しているが、過去のウチの実績を顧客に伝えたい。ついては、過去山崎がやったドラマチックな案件を色々部下にレクチャーして欲しい。」

 

しかも、その部下とは、入社2年目の若手(しかも女子)で少し話してみると、上司からの無茶ぶりにめっちゃ困ってらっしゃるではないですか!

これは、飛んで火に入る夏の虫というか、棚からぼた餅というか、僕は若手にこう言いました。

 

あなたの提案書作成に、最後まで伴走させて頂きます。
なんでも聞いてください。

 

と。

さぞかし、その若手は喜んでくれると想像したのですが、、

 

「あ、はい。ありがとうございます。」(イメージ、「あざっす」)程度。笑

 

最近の若いもんは!!教えてもらって当然と思ってやがる。
と、一瞬ジジイな事を考えたんですが、

 

私を誰だと思っているのだ。君のいる部署で私は何十億稼いだと思っているのだ。

さあ、ごらんなさい。私の真の姿をー!!

ドラゴンボールのフリーザみたいな事を考えて遊ぶことにしました。(苦笑)

 

まあ、折角の機会ですし、確かに僕も過去の実績を後輩達に知識として引き継げてなかったな。と反省しつつ、精一杯この若手女子の伴走をさせて頂きたいと思います。

 

以上、昨日の報告でございました。

では、明日も頑張りましょー!

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