お久しぶりでございます!ピースです。
ここ最近、ブログUPできていなかった理由、ズバリ
「落ち込んでました!」
タイトルからお察しいただける通りなんですが、1月10日から始まった息子の中学受験。
まずは、埼玉校からのチャレンジ開始です。
1月10日(日)受験校:青山学院大学係属浦和ルーテル学院中学校1回目
1月11日(祝)受験校:埼玉栄中学校
1月12日(火)受験校:青山学院大学係属浦和ルーテル学院中学校2回目
どの学校も、塾の実力試験では合格率80%以上の安全校。
だったはず。。
結果、
全落ち
特に、1発目の「不合格」は、合格の手応えがあっただけに、ショックというか目を疑いました。
何度もHPを更新しても、結果は同じ。
現実を受け入れた時には、心臓と胃袋が地面に落ちてしまったような感覚になりました。
息子含め家族全員が。。
昨年の倍率は、2倍ちょっと。偏差値も息子の持ち偏差値よりも5ポイントくらい少ないので、楽勝とたかを括ってました。なのでショック大です。
後でわかったことなのですが、今年はなんと合格率が5倍。5人いたら1人しか受からない計算です。そうとも知らず、「なぜ、、」「なぜ、、」と自問自答しました。
当然その日は気持ち悪くてあまり眠れず、寝不足のまま、翌日2日目の中学に。
ここはマンモス校ですので、約500人くらいが受験しました。
こちらも偏差値に余裕があったので、余裕ブッこいてましたが、
結果、「不合格」
1回目の学校よりも難易度は低い学校だったし、過去問でも十分合格点取れてたんですが、合格点に9点足らず。。
理由は、算数。昨年の過去問は100点中90点取れてたんですが、受験ではなんと40点。
目を疑いました。
どうも、前日の不合格のショックを引きずっていた模様です。
ほんと、受験ってメンタル大事です。
これまで頑張って蓄積した知識が全く発揮できず終わってしまいした。
3日目は、1日目に不合格となった浦和ルーテルに再チャレンジ。
初回の倍率5倍を考えると、今回も合格する可能性は低いと思いましたが、息子はチャレンジしたいと。息子の気持ちを尊重して、朝早起きして受験会場に向かいました。
天気も悪かったんで、最寄駅から出発するスクールバスがとても寂しい印象を受けました。
他の受験生もどこか表情が暗い。恐らく同じ1日目落ちた生徒が多いんでしょうね。
受験後の息子の感想は、「1回目よりもよく出来た」と。
少しの期待の思いを胸に、夜21時に更新されるHPを確認すると、結果、不合格。
たかだか12歳の子供には重すぎるショック。
なんなんですかね。この受験戦争のシステム。小学校3年生からやりたい事を我慢して受験勉強頑張ってきたのに、この仕打ち。塾代に何百万円かかったのかももはやわかりません。
一瞬日本或いは東京の受験システムを恨みました。
ということで、ここ数日、山崎家は沈んでたんですが、こうなってしまった理由を冷静に判断すると、1日目の受験校の選択ミス。
昨年は倍率2倍であった学校が、今年5倍になるとは思ってもみませんでしたが、過去問も販売されていない学校に「青山学院大学係属だから」と安易にベットしてしまった親が悪い。そういう整理にしました。
それよりも、早めに失敗する経験を3つも積めたことは、本命の2月校の受験に役に立つはず。
自転車も初めはコケて、コケて、さらにコケを繰り返し、ある時突然乗れるようになる。
そう。7回転んでも8回起き上がれば「勝ち」なんです!
ということで、1日落ち込んだ結果、復活。
息子も僕に似たのか結構打たれ強く、今はケロッとゲームしてます。。
ってこらー!!
あと、2週間とちょっとで、本命の東京校の受験があります。
色々と悩みましたが、本命校は変更せずチャレンジします!
その代わり、午後に押さえ校を1ついれ、精神の安定を図る作戦とします。
ここからが本当の戦い。緊急事態宣言下ではありますが、最後まで諦めずにこの戦いを制したいと思います。
この挑戦記はまたちょこちょこUPしますので、お暇な方(笑)はお付き合い頂けますと嬉しいです。
では、寒い日が続きますがお体お気をつけて!