「計画的偶発性理論」とは、スタンフォード大学のジョン・D・クランボンツ教授が提唱したキャリア論に関する考え方です。
良き生き方、働き方ができる人は、いい偶然を自分の力で掴める。
そしていい偶然を掴むために必要な要素は5つあります。
- 好奇心
- 持続性
- 柔軟性
- 楽観性
- 冒険心
僕なんて、ほぼ運で生活出来てると思っているタイプなんで、「ま、そうよね」と思えるんですが、意外と周りにはこの意識でいる人って少ないんですよね。
僕の会社は銀行ということで、とにかくリスクを嫌います。その思考は社員にも浸透しており、特に本部の人間はその傾向が強い。
「石橋を叩いて渡らない」タイプの大人ですね。
一方、家庭に目を向けても、うちの奥さんも「石橋を叩いて渡らない」人。うーんって感じです。
僕はというと、年齢を重ねる度、どんどん好奇心と楽観性が増してきており、周囲から若干孤立してんじゃないか疑惑が!?(僕の思い違いかもしれませんが)
一応、周囲に対し、挑戦する姿勢の大切さを説いているんですが、理解はしてくれても挑戦してくれる人は中々出てきません。多分それぞれに自分のコンフォートゾーンがあるんでしょうね。
そんな環境に置かれてるので、僕自身も「プラス思考」を意識的に維持することが必要になってきます。
意識的に何をしているかというと
- 経営者が多く集うコミュニティーに参加すること。
- ブログやSNSでアウトプットすること。
1に関してはオンラインサロンですが、これを話すと長くなるので今日は割愛します。
2のアウトプットすることについては次の3点がポイントです。
- アウトプットするためには、大体その5倍分のインプットが必要。
- そのインプットの過程で、人生の先輩方の「極めて前向きな意見」に触れることができる。
- ブログをFacebookとTwitterでシェアすることで、見ていただいた方から自分にカスタマイズされたフィードバックコメントをいただくことができる。
読者の皆様、いつもありがとうございます!(付き合わせてしまいごめんなさい!)
ブログ100日連続投稿まで、あと54日。絶対頑張りますので、引き続きよろしくお願いします!
今年もあと2ヶ月ですが、前向きに駆け抜けましょう!!