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#145_ 【新規ビジネス検討】ブロックチェーン技術で借地権取引「楽々借地管理」

 

みなさんこんにちは。

最近、仕事で疲れてるので、仕事以外のことを考えたらいいのに、なぜか仕事してしまうピースです。

 

面白いビジネスプランを考えたので、今日は皆さんにも共有したいたいと思います!

 

「事業名/楽々借地管理」

 

僕は10年ほど、土地売買仲介や有効活用コンサルをしてきましたが、土地の「賃貸借」はとっても手続きが煩雑。

いくらで貸したらいいかや、権利金の設定や、借地権を譲渡する際の承諾料、建物を建て替える場合の承諾料の相場も全く決まっていません。

常に、貸したい人と借りたい人が個別協議し、何となく決めるといった世界。

 

25年ほど前に行われた借地借家法の改正で新たに制定できた、「定期借地権」は、契約書をわざわざ公証人役場で作ってもらう必要があります。

このデジタル化の波に全く乗り遅れた業界です。

 

また、地方では未利用土地の問題や、土地を借りたくても権利関係が複雑で借地を諦めるロードサイド事業者もいます。

 

ということで、それを解決する新ビジネス。

これをブロックチェーン技術を活用して実装できないか。

そう思った次第です。

 

事業の概要は以下となりますので、もし僕にお力をお貸し頂ける方がいらっしゃれば、是非お声がけください!

 

事業の概要

(1)WHO ターゲット顧客

  1. 土地を貸したい人(個人・法人)
  2. 土地を借りたい人(個人・法人)

 

(2)WHAT 提供する製品サービス

  1. ブラウザ上で、土地所有者が貸したい土地を登録。AI判定により地代・譲渡承諾料・建て替え承諾料、算出。
  2. 土地を借りたい人が、ブラウザ上で借地申し込み。地主が承諾すれば取引成立。
  3. 路線価に連動して、地代も自動変更。これまで極めて煩雑であった借地取引を簡便化。透明化。

 

(3)HOW 活用する強み・提供方法

  1. 基本的にはC2C取引。必要に応じて専門家がサポート。
  2. 基盤システムはブロックチェーン技術を活用し、ステーブルコインにて地代決済。地代の●%をFEE

 

(4)ビジネススキーム(図解)

 

 

(5)RESULT 期待する結果

  1. 地方創生(有休地土地の活用)
  2. 借地権の価値保全の新たな手法確立

 

 

午後はまったり写真撮影

 

色々と午前中頭を使ってしまったので、午後はゆっくり写真撮影に上野まで。

綺麗な写真が撮れました。

 

 

ということで、今日はいつものブログと違って、僕が時々やっている新規事業検討の一部をお見せしました。

ご興味ある方は、一緒に新ビジネス作りましょう!

 

では!

 

 

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