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#113_チャレンジするための「余裕」の作り方

新米大家で銀行員ブロガーのピースです。

 

今日は、チャレンジするためには余裕が必要で、それをどう作るかという話をします。

 

早いもので2月ももう後半。ウチの息子の受験も終わり、2週間が経ちました。

息子はというと、受験から解放され、ゲーム三昧。switchにスマホゲームに、1日12時間は遊んでるんじゃないですかね。

これまでは、1日12時間勉強してたのに、この落差。先々が心配です。汗

でもまあ、この2年間くらいは、息子なりに大きな「チャレンジ」の期間でした。最後の数週間の頑張りは、僕も驚くくらい。
その息子のチャレンジに親としてしっかり伴奏できたと思っています。

 

そんな息子のチャレンジを見習おうとして、僕もこの2週間の間に、2つほどチャレンジ頑張ってみました。

 

1つ目は、現在進めている新規事業の推進。先週ローンチを迎え、かなりエキサイティングな2週間でした。

2つ目は、更なる新規事業。まだ公開はできませんが、自分としては人生最大のチャレンジとなるかもしれません。

 

ということで、この1ヶ月はかなりのチャレンジを僕らは行いましたが、実は今まで僕もチャレンジしたい気持ちがあっても、チャレンジできなかった時代が長く続きました。

 

その理由は

「時間」

です。

 

そう。チャレンジしたい事柄や思い、更にはお金があったとしても、「時間」の余裕がないんです。特に東京で消耗しているサラリーマンには。

 

そこで、今日はピースが実践している「時間」や「余裕」の作り方をお伝えいたします。

結論としては、1日の中で「生きていく上でマストではない習慣」を毎日のルーティーン化することです。

 

僕のルーティーンは、以下の通り。

①朝早起きして5キロランニング:所要時間30分
②会社帰り本屋cafeで読書:所要時間60分
③寝る前にブログ作成:所要時間90分

このルーティーンを、去年の9月から年明けまで続けていました。そう、毎日欠かさず。
このルーティーンだけで1日3時間、1ヶ月で90時間使っています。

しかもルーティーン化するには、それなりの努力は必要です。3ヶ月はコツコツ続ける必要はありますね。

でも3ヶ月もやれば、「やらないと気持ち悪い」くらいになりますよね。

ただ、このルーティーンって、正直やらなくても生活には困りません。

 

その上で、チャレンジしたいことが見つかった時に、このルーティーンをスパッとやめます。
僕の場合、①のランニングだけはストレス発散に必要なので、②、③を一旦やめました。

 

そして、

1月は息子の受験勉強の指導
2月は自分の2つのチャレンジ

このための時間を1日2時間作り出しました。

 

まあ、作り出すというよりも、ルーティーンを「しない」ことによって、自然と生まれる時間・余裕です。

それ以外の仕事や家事等は今まで通り進めることができ、周囲にも全く迷惑をかけません。

そして、チャレンジすることが落ち着いたら、またルーティーンを復活します。
(↑ちなみに、僕は今日ここ)

 

つまり、仕事や家事で、1日を詰め詰めにしないこと。だからと言って、つまらないテレビ見たり、無駄にスマホいじったりして、大事な大事な時間を消費してはいけません。

そのためにも、毎日「生きていく上でマストではない習慣」をルーティーン化し、あらかじめ余裕を作っておく。

これとってもオススメです。

 

人によっては、小説を読むでも、ゲームをするでも、お散歩をするでも、色々あると思います。
ただし、筋トレや、英会話などの、毎日継続しないと意味のないのは少し厳しいかもしれません。

 

要は、一旦辞めてもOKな習慣ですね。そして、大事な時には一旦休止。

そしてチャレンジするのに十分な時間を作り出す。

 

これですね!

 

さあ、もうすく桜が咲く季節。あなたは何をルーティン化して、そして何にチャレンジしますか!!?

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