Caz日記

#28_Covid-19をきっかけに始めたこと

今日で週も真ん中。皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は、今日は在宅ワークの日なんですが、お客様とのリアル面談が3件もありました。
もちろん、アクリルパネル越しにマスク着用、アルコール消毒と感染防止対策はしっかり行った上での面談です。

少しづつ日常が戻ってきた感じがして、お客様も僕もついつい話すこと自体が楽しくなってしまって、一時間はあっという間に経過していまします。

これはいい面と悪い面があって、いい面は上に書いた通り「楽しい」ということなんですが、オンラインでは30分で終わる話を、だらだらとしかも移動時間を使ってまで、お客様の貴重な時間を占有してしまっている。これは、本当に価値のある空間を提供できているのか、しっかり考えてからリアル面談をお願いしないといけないな。と感じた一日でした。
でもまあ、日常が再び戻りつつあるのはいいことですね!

さて、前置きが長くなりましたが、ついに今週月曜に、新築アパートが着工となりました!!
パチパチ。ここまでそれなりに大変でした。

まず土地の選定と資金調達、各種デザイン決定から、ゼネコンや行政との交渉。
最後に大変だったのが、親と嫁の説得。(所謂、親ブロック、嫁ブロック)ですね。
このブロックの外し方に関しては、色々知見を得られたので、また違うブログで説明させて頂きたいと思います。
(ざっくりいうと、将来の在りたい姿を言語化・共有化して、それに向けた資金計画を作り、メリデメを整理した上で、やっぱやるべきだよね。という結論に持っていく。)

ここまで短期間にできたのは、やはりCovid~19の影響で在宅率が高まり、逆に無駄な作業がなくなり本業の時間外労働時間が大幅に圧縮できたことが大きいですね。

つまり、今まで他人に奪われていた時間を自分の時間に変換することができたから。

これから、リアルで人の時間を頂くときは、本当に相手も必要としている時間なのか考えて動かないといけないですね!

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