中学受験まであと2ヶ月の息子くんですが、先日塾の実力確認テストを受けました。
結果、塾の全生徒450人中、な、なんと442位!!!!!
夏までは300位くらいだったんですが、秋に入り成績がガタ落ち。
今日は、今後の対策のために塾にいってきました。
講師からは、開口一番、あなたの息子さんは、塾で一番か二番を争う「やる気のない生徒」です。
今の志望校は多分無理でしょう。今の第3希望の中学から2ランクは落としてこの○◯中学校を第1志望にしてください。
と印籠を渡されました。
おいおい。それが事実としても、あと2ヶ月あるんだから、ここでピリオドを打つなよ!
と思ったものの、それが客観的な事実なのかもしれないなと感じました。
でも、
息子よ。ここはひとつ勝負してみないか。塾をあっと言わせてみないか。
と、僕の心に小さな火がつきました。
希望もしていない中学に行くなんて、カッコ悪い。チャレンジしてそれでもダメだったら潔く地元の公立中にいってまた一からやり直そう。父ちゃんはお前の味方だからな。
しかもこのチャレンジは、きっとブログのネタになる。(笑)
というか、自分の挑戦記となって、将来なんかの役に立つだろうよ。
そもそもエジソンだって、メンタリストDAIGOだって、幼少期は落ちこぼれだった。
父ちゃんだって、田舎の三流大学だけど、今こうやって一流大学の人たちと一緒に仕事ができている。
だからやれるだけやろうぜ。
マラソンだって、35キロ地点からが本当のマラソン。
さあ、息子が塾からもうすぐ帰ってくる。勝負はこれから。