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#68_仮想通貨マーケットを覗いてみたら、とんでも無い世界が!

最近、ビットコイン価格が高騰していますね。

2017年末に1btc=200万円オーバーし、その後急落、一時30万円台まで下がっていましたが、ここに来てまた200万円を超える勢い。

前回仮想通貨バブル時と今回の違いは、前回は主に個人投資家が投機的取引に走った結果バブルとなったと言われていますが、今回は企業がビットコインを資産運用の一環として大量に購入しており、ビットコインの資産性が増加していることが値上がりの一因と言えます。

9月に米マイクロストラテジーが4億ドル(約410億円)相当のビットコインを保有していることを発表し、フィンテック企業のスクエアも純資産の1%に相当する5000万ドル(51億円)分保有していることを明らかにしました。

その上、ビットコインの発行上限は2,100万コインとブロックチェーンのプロトコルに予め設定されており、購入したい人が増えれば増えるほど、希少性が高まります。

様にゴールドと同じような投資価値が実現している訳です。

 

が、僕の資産運用スタンスは、「事業に投資して経済を回す」ということですので、仮想通貨やゴールドにはあまり興味はありません。

でも、興味が無いからといって、この最新の金融テクノロジーを勉強しないのももったいないと思ったので、本日、仮想通貨取引所のbitFlyerにてアカウント登録を行い、ビットコインの世界を覗きに行ってきました。

 

まず、bitFlyerのアカウント登録の手軽さに驚きました。
自分の個人情報を入力し、その後の本人確認が全てスマホで完結します。アプリに言われた通りに運転免許証と自分の写真を撮って、送信するだけ。ものの10分で登録完了します。この間に、反社チェックなども全部やってるんでしょうね。本当に凄い!

その後、ログインした仮想通貨市場に、これまた驚きます。
高速でブロックチェーンが売買され、それが自動的に成立し価格が決まって行きます。
僕が眺めている間に20万円くらい値動きしました。

これが、単純に個人間売買で成立し、取引所のチャット上でも、色々な投資情報が飛び回っています。

 

PCの中で、僕の全く知らない世界が無限に広がっている。これはビジネスなのか、ゲームなのか。
しかもこれを管理する中央集権的機関は存在せず、全てがP2P(個人間)で取引が成立している。その取引はブロックチェーン上に刻まれ、世界中のコンピュータに記録される。

昨年、東京理科大の外部向け講座「ブロックチェーン入門」を受講しました。
そこで、ブロックチェーンの概念は勉強し理解しましたが、ブロックチェーンの世界がこんなにも高速に世界中を変化させているのか。。

 

もう吐きそうなくらい驚きつつ、でも同時にこの世界をもっと知りたくなりました。

明日、銀行口座との紐付けが完了すれば、まずは少額のBTCを購入してみようと思います。
色々試してみて、役に立ちそうな情報があれば、またこのブログで発信しますね!

では、また明日からお仕事がんばりましょう!!

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