遂に、息子の受験シーズン開始まで、残すところ1ヶ月となりました!
流石に、本人もその気に、、、、
なってない!!!
一体どうすれば彼の受験やる気スイッチを入れれるのでしょうか。
まあ、やる気スイッチは本人が自分で見つけるものでしょうし、親が外圧をかけてもダメなものはダメと諦めて見守っております。
さて、先ほど、中学受験勉強における最後の実力テストが終了しました!!
自己採点の結果、、、
4割くらいの正答率。
まあ、息子にしてはよく出来た方かと思いますし、僕が解いても5割解けるかわからないくらいハイレベルです。
そもそも、筑駒とか桜蔭を受験する子供と同じ問題を、うちみたいな底辺学力の子供に受けさせてはいけません。
算数・国語なんて、もう何かの模様にしか見えませんから。
この前の日曜日も大手塾のサピックスオープンを受験しましたので、この二つのテスト結果で、最終受験校を概ね決定します。
とてもとても学校を選べた立場ではありませんが、母親と勉強嫌いの息子は、大学附属校の受験を希望しています。
ただ、僕自身は少し迷っています。
附属校に行かせると、少なくとも6年間はボケーと過ごすでしょうし、何かに挑戦するマインドが生まれるのか?と。
今もそうですが、これからの日本はどんどん不透明な世の中に突入するかと思います。
大手企業による終身雇用も無くなりますし、年金だってもらえるか怪しい。そもそも日本を飛び出して東南アジアなどで過ごす方が幸せかもしれない。
そんな中、自らの可能性を切り拓いていく力を育むためには、必ずしも附属がいいとは限らなんですよね。
と色々迷ってますが、行きたい附属の偏差値は相変わらず10ポイントも上!!
附属か中高一貫か迷う権利ないじゃん!!
ま、どの中学に行くかは、これも縁。
結果はどうであれ、残された時間を精一杯頑張るしかないですね!!
只今、息子は絶賛漫画熟読タイムです。涙