9月も最後の日曜日。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さっき数えたんですが、今年も残すは97日。いつの間にか100日を切ってしまいました!
年初に立てた今年の目標があれば、そろそろ2021年のクロージングに向けて、メンテナンスする必要がありますね!
既に達成できたこともあれば、達成が微妙なもの。絶対達成できそうにないもの、色々ありますよね。
僕の今年の目標は、色々ありますが、既にできたものもあれば、そうでないものもあります。
そもそも、「やりたいことがない」から目標も立てなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここで、今日の僕のツイートをご紹介。
やりたいことを見つけるためにはアウトプットが大事
自分の過去の話や自己開示をしたとき、外部の人から見ると「意外」な事が、自分にとって当たり前になっていることに気づけるから— ピース @復業×不動産投資 (@peace_yamazaki) September 26, 2021
実は、僕も年初、本当にやりたいことって何だろ?と思い、実はあまりなかったので、「やりたいことを見つけること」を目標としました。笑
その目標は、概ね達成できたと思います。
僕がやりたいことは「パラレルキャリアで将来のお金の不安をなくし、100年健やかに生き抜く術を研究すること」だと気づきました。
FP2級技能士の資格を取得したのも、それが理由です。
あと97日かけて、この「生き抜く術」を言語化し、来年から僕と同じく将来に不安を抱えている方々にコンサルできるように、コンテンツとして仕上げていこうと思っています。
そこで本題なのですが、なぜ「やりたいこと」を見つけることができたのか。それはツイートの内容通り、「ブログ、SNSでのアウトプットを継続」したからです。
なぜ、アウトプットを継続したのがいいのかというと、自分を自己開示することで、自分では役に立たないと思っていた知識が、意外と他の方の役に立つかもしれないということがわかりました。
「食べチョク」で有名な、(株)ビビッドガーデン創業者の秋元里奈さんも、自分のやりたいことが見つからない時、外部サークルで積極的に自分をアウトプットしていたようです。
秋元さんは農家出身で、実家は数年前に廃業。親の畑は耕作放棄地になっていたようで、それを公開したら、サークルの仲間から「畑を持っているとか凄い!」とか、「農家とか楽しそう」とかポジティブなコメントが沢山あったようです。
そこで、その元畑でイベントを企画するも、あまりにも耕作放棄地が荒れていて、イベントは断念せざるを得ない状況に。その時、実家のような農家を救いたいといった気持ちが芽生えたとのことです。
そこで、農作物が適正な価格で評価されるようにと、大手ITを退職し農家から消費者への直接販売を実現するマーケットプレイス「食べチョク」をリリース。そこにコロナ禍が襲いましたが、このマーケットプレイスのおかげで、救われた農家も沢山ありました。
そう。コロナ禍で農家を救ったこのサービスが生まれたのは、秋元さん自身の「アウトプット」があったことに他なりません。
このブログを読んでいただいていて、「やりたいことが見つからない」という方は、
ぜひ、Twitterやnote、ブログなのでアウトプットしながら、その話題をWebミーティングなども活用しながら、他人からのフィードバックをもらってみてください。
あなたは普通と思っていたことでも、そうでないものが見つかり、それが人の役に立つと気づいた時に、「やりたいこと」がきっと見つかりますので!
明日から9月最後の1週間が始まりますが、今年残された97日で少しつづアウトプットできたら素晴らしいですね。
僕もできるだけコメントさせて頂きます!
では!